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頑張った買い物。

最初に。
先日コメントをくださった方、ありがとうございました。
該当記事のコメント欄にお返事をしておりますので、暇なときにでもごらんください。

先日、妹と一緒に「マンモス展」に行ってまいりました。
すっごく面白かったのですが、存外に一人で来ている若い娘さんが多かったことにびっくりしました。こういうのが好きな女子って多いんだなと、ちょっと意外でした。

本題。
マンモス展からの帰り、妹が「今年はボーナスで服を買わなかったので、代わりにウン万円の美顔器を買おうと思っている」とのたまいました。自分で稼いだお金で自分の欲しいものを買えるのは、勤労者の醍醐味だと思うのです。それで私も桁が違いますが、前から欲しかったこの本を買うことにいたしました。

有職装束大全

学術書としてはむしろ安いぐらいの値段だと思うのですが、私基準ではけっこう思い切りましたよ。元を取れるぐらい頑張って活用したいと思います。
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平安あや解き草紙3巻、本日発売です。

ブログを書いて、アップしようとクリックをしたらネットが切れて記事が消えてしまいました。
ショック過ぎる……。

新年の挨拶もしないまま鏡開きも終わってしまってすみません。
ちなみに平安時代の一月十五日は七種粥という行事がありました。
読みは「ナナクサガユ」で同じですが、
小豆、黍、胡麻等々を炊いたもので、七草粥とはまったく別物です。小豆粥とも言います。

本日、平安あや解き草紙3巻が発売となりました。
今回も色々な女の人を書くことができて楽しかったです。
1話はちょっときつかったんですけど、これは少なからず共感してくれる女性がいてくれるんじゃないかなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

新刊発売のお知らせ。

タイトルとは関係ありませんが、先日びっくりするようなことがありまして未だ落ちつかない心地です。
僥倖ではあるのですが、分不相応というのか……。
時期が来たらお知らせしますので、そのときに「ああ、これのことか」と思ってくださいませ。


公式のほうで発表になっておりますが、集英社オレンジ文庫さんのほうから「平安あや解き草紙」の三巻が発売されます。
発売日は1月17日(金)の予定ですが、おそらく九州地方は週明けになるでしょう。
どの地方の方も、どうぞよろしくお願いします。

あとフェア関連で1巻に重版をかけていただきました。四版目になります。
このご時世に本当にありがたいことでございます。


先日、日高砂羽さんと九州国立博物館・特別展「三国志」に行ってまいりました。
今回は新聞の懸賞で当てたペアチケットを使ったのですが、これが解説ガイド付きで、はじめて使用させてもらいました。これまでこういうものを使ったことがなかったのですが、やっぱりお金を払うだけの内容ではありますね。展示の解説にはない、詳しい説明を聞くことができました。展示内容も見ごたえがあって、もう一度行きたいと思ってしまいました。

ちなみにランチは、先日太宰府にオープンしたばかりのこちらのレストランでいただきましたよ。美味しかったです。

今回もものすごい勢いでしゃべり倒しました。
お互いに遠距離からきているから途中でストップをかけたけど、近くだったら夜明けまで話していたんじゃないかという勢いでした。

日高さん、今回も本当にありがとうございました。


カルチャーラジオ歴史再発見(備忘録です)

ラジオの歴史講座。
以前、縄文時代の講座について記しましたが、今回は古代天皇制です。
「長屋王の変」について、これまで私が知っていたものとはちがう説を語っておられたので忘れないように書いておきます。

―-長屋王の変は、光明子立后をめぐる長屋王との対立から起きた、藤原四兄弟の陰謀。

だと思っていたのですが、講師の方の説によりますと、

ー―自分の子供を皇太子にするために、皇太子候補としての長屋の息子達を排除するための聖武天皇の謀略、ということでした。

この場合、彼らは長屋王の息子ではなく天武→持統→草壁皇子→文武という系列にある吉備内親王の息子達というポジションであったということです。根拠としておられたのが、議事録(書名は忘れました)にこの息子達が長屋男ではなく、吉備男と記されていたというものでした。
確かに現代の感覚からすると不自然ですが、それだけ吉備内親王の息子であるということは重要だったのであろうと思います。なにしろ吉備内親王は、祖父母、母、兄、姉も天皇という高貴な内親王ですからね。彼らを無視して女性の阿部内親王(称徳女帝)を立太子させるというのは難しかったかもしれません。

加えて長屋王邸宅を囲んだのが、六衛府の兵達であったことから、天皇である聖武の意志が強く働いていたのではという内容でした。語り口が明快で、とても分かりやすいお話でした。興味がございましたら、皆様も聴講してみてくださいませ。

嫁恋シリーズについて

ご無沙汰しております。
原稿を上げて、先日のブログに記載した博物館消化(?)に勤しんだ週間でした。
伊都国の博物館の「一支国」の講演会面白かったです。
魏志倭人伝のシリーズ企画(?)で、二年前が「対馬国」だったらしいので(知らなかった)、二年後にはわが町「末盧国」かと期待しております。
今週もまたいくつか消化する予定です。


先日、担当さんに「嫁恋シリーズの時系列の順番がとっさに分からなかった」とお話して大爆笑されました(ちなみに嫁恋のときの担当さんです)。その反省もこめてもう一度ぱらぱらと読み直しているのですが、全般的に女→男「下方婚」が多いシリーズだなと、あらためて思いました。ブラーナ帝国の皇女達を主役にしているので、どうしても女性の身分が高くなるのですが、大体以下のパターンに分けられるみたいです。

A 男女がほぼ同等(数字は巻数)
  ①黄金の都のエイレーネ
  ⓺黄土のアンナマリア
B 女が上だけど、男もまあそこそこ。
  ④⑤ 緑の姫シリーズのエリスセレナ
  ⑨   受け継ぐ姫~のエウノミア
C 男のほうが上(ブラーナが落ちぶれているので、国のパワーバランス的に)
  ② 白銀のアグライア
  ⑫ 想い~のリュビア
D Cの逆パターン(男が伝統国の王だけど、国は被宗主国)
  ③ 紅のユスティニア
  ⑧ 青のプシュケ
E 女が圧倒的に上。男はほとんど賎民
  ⑦⑨ 興す姫~のイリアティーヌ
  ⑬   薔薇の想い~のアンティクレア

Eパターンでも⑦⑨のシリウスは、戦争捕虜→奴隷のパターンで、実は生まれや育ち自体はそこまで悪くはないのですが、⑬のルキウスは娼婦の子供で門前にいたという設定なので、いまにして思えばよく担当さんの許可が出たものだと。というか彼の設定にかんしては、私が2巻あたりでそのことを早々と断定してしまっていたので動かせなかったという事情もあったのですがね。

嫁恋シリーズ終了から七年経ってあらためて読んでみたのですが、やっぱり当時と同じでお気に入りの女性キャラは断トツでエリスセレナ。男性はやっぱりナティールとイシュトファルでした(次がシリウスかな?)。


七年経っても好みって変わらないものですね。

  

  




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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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