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にわか姫大夫、本日発売&Web連載開始のお知らせ。

お暑うございますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日、いつもより早くビーズログ文庫さんからの新刊「にわか姫大夫の宮中事情」が発売になります。
私はお盆とか、ゴールデンウィークにかかる時期に出版していただく機会が多く(偶然です)、発売日がイレギュラーになりがちなので、どうぞお間違えないよう。
あらすじはヒロインのことばかり書いてありますが、実はヒーローがわりと私の話には出なかったタイプです。そのあたりもお楽しみいただけましたら幸いです。


もうひとつ。
Webコバルトさんのほうで、24日から連載がはじまります。

「うば桜 あやとき草紙」 

平安物です。タイトルから分かるかもしれませんが、従来のコバルト文庫では主役にできない人をヒロインにしております。
そんな理由もあって、すごくこのヒロインが好きです。そして担当さんから「小田さんって、やっぱり女同士のバトルが上手ね(意訳)」と言われました(笑)。
そういうところが書けたのも、私がこのヒロインを好きになった理由のひとつかもしれません。

どうぞよろしくお願いします。

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「にわか姫松の宮中事情」について。

八月になりましたので、触れられる範囲で少し。
今回の新刊はお盆日程で、なんと10日発売となっておりますのでお間違えなく。

今回のヒロインは、検非違使庁の判官(三等官)という設定なので冒頭では庶民の服装をしております。平安時代って皇族や貴族の資料は豊富なのですが、中級以下の人達の暮らしって少ないんですよね。ついでに言うと食べ物の資料もほとんどないし、あっても現代感覚ではとても美味しそうに思えないので描写が楽しくない(余談ですが私はイギリスの食事がなにを見ても美味しそうには思えず、以前にヴィクトリアンものを書いたときは、古代ローマ風の世界観で書いた嫁恋シリーズ9より食べ物の描写には苦労しました)。

そんなわけで、今回のお話は第一章はまるっと平安京の七条付近になっております。それ以降は御所内になっておりますが、新鮮で楽しかったです。あとヒロインが姫大夫という下臈(下級の女房)なので、女房達のやりとりが女子高のようでこちらも大変に楽しかったです。
もう少しで発売ですので、どうぞよろしくお願いします。

佐賀男子 of 九州男子

あさイチのMC交代が決まったとき、それまでの視聴者で危惧する方々が一定数いらっしゃったようです。実は前のMCさんのときは観ていなかったのですが、井ノ原さんがすごくジェンダーにかんしてフラットな方だったらしくて(私も彼の番組内での数々のエピソードを知ったとき、四十代の日本男子でそんな考え方をする人がいてくれたのかと感動したものです)、対して華大さんたちは九州男子だから~ということらしいのですね。
実は私も彼(ら、でないのは発言したのは片方なので)のドン引きのエピソードを聞いたことがありまして、深夜番組のネタだったところもあるらしいのですが、これ知っていたら多分ファンにならなかったというレベルの話でした。
私は亭主関白と男尊女卑がつぶれた蛙に頬ずりする行為レベルに嫌いな人間なので、井ノ原さん支持の方が心配される気持ちがすごく分かったのですね。
*ちなみに現在放送を観ているかぎりでは、そのあたりには大変気を使っていらっしゃるなあという印象です。

ここからが本題。
ただ気になったのが、私は佐賀県に住んでいてそれほど男尊女卑とか亭主関白がひどいとは思ったことがなかったのです。でも九州外の作家さんから九州男児=男尊女卑のようなイメージで言われて、日高砂羽(@長崎)さんと「そんなことないけど」と言っていたわけです。内心で、もしかして九州に住んでいて当たり前になっていて麻痺しちゃっているのかなとも懸念したりもしていたのですが。


先日、そのからくりが少し分かりました。
父親の家事・育児参加率を都道府県別にランク付けした新聞記事が掲載されておりまして、一位は東京だったのですが

佐賀県堂々の六位!!!
 


大分十二位、長崎は健闘して(←そう新聞に書いてあった)十九位。
なのですが、それ以外の九州の県は宮崎が三十二位、熊本三十八位、鹿児島四十一位、福岡四十四位でした。
鹿児島>福岡が意外だったのと、四十五位以下を知りたいところです。ちなみに先日NHKで放送していたのですが、財布の紐を妻が握っている率全国一位は長崎で、二位が佐賀でした。
まあこれでは私と日高さんの口から「そんなことないよ」の言葉が出てくるはずですよね。

ていうか、佐賀県すごくないですか? さすが維新の国(現在維新博絶賛開催中!)。
全国の女の人、佐賀男子は買いですよ!

新刊のお知らせ&その他

暑いですね。
先日の豪雨では私の住んでいる地区がわりと大々的に報道されて、担当様から安否を心配していただきました。
実は前の川の水位がびっくりするほど上がっていて、夜もさらに雨が降るとの報道を受けて市内の中心部にあるホテルに避難したのですが、幸いにして特になにも起きませんでした。ただ友人の家はガレージに水が浸水して、車が壊れたりとか場所によっては土砂崩れとかもありました。唐津と福岡をつなぐ列車も土砂で脱線して、しばらく不通になってしまいましたし、農家の方は物的な被害が大きかったとようです。さらに甚大な被害を受けた中国、四国地方の方々、今回の豪雨で被害を受けた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。


8月10日にビーズログ文庫さんから新刊を出していただきます。

にわか姫大夫の宮中事情 ~男装女官のお仕事~ (ビーズログ文庫)
小田 菜摘 三浦ひらく
4047352543



実在の「姫大夫」という女官を題材にしております。
詳しいことがわかっていない部分もあって、途中でやめておけばよかったとけっこう後悔しました(笑)。そもそも男装女子にあまり萌えはなかったのですが「天子の守りとされる男装の女官」というフレーズに一撃されました。
イラストは三浦ひらくさんです。とても可愛らしいヒロインを描いていただきました。

どうぞ、よろしくお願いします。



昔の大河ドラマ

その前に懺悔!
アンビリバボーは、塩狩峠ではありませんでした。長崎の方のお話でした。
ひと月近くも過ぎてからなにを言っているんだと、すみません。

そういやサッカーのW杯の開会式に流れていた曲がチャイコフスキーのピアノ協奏曲で、
さすがロシア大会と思いました。


本題です。
以前も書いたのですが、短期放送大河ドラマの三部作が好きです。
本当のことを言うと「花の乱」は途中から脱落したんだけど、応仁の乱がベストセラーになる時代だからいまならけっこういけるんじゃないかな?
教科書の日本史では習わない横軸の世界ということで、「琉球の風」「炎立つ」はすごかった。特に琉球の風は、あの結末で主人公たちが前を見て終わったのもすごい。いや悲惨だったけど、それでも生きてゆく物語だったもんな~。信念のために死ぬ、トーマス・モアみたいな人ばっかりが出ていたからね。でも炎立つはある意味灰燼に帰してしまったから、もっと悲惨。
ああいう横軸の歴史をやってくれないかな。どうせ幕末&戦国でも視聴率が取れない時代になっているんだから、思い切ってマニアックな時代をやって欲しい。
NHKさん、あさイチとかヒストリアとか感謝しておりますが、なんとかお願いします。
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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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​ fn​aok​i99​★ya​hoo​.co​.jp​
​(★を@に変更してください)

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