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平安あや解き草紙、今日発売です。

新刊発売日なのに遅くなってすみません。
ぎりぎり今日の日付に間に合いそうです。

集英社オレンジ文庫さんから『平安あや解き草紙』本日発売になります。
こちら、webコバルトさんで掲載していただいた「うば桜あやとき草紙」の改題作品で、短編五話からなっております。ちなみにその結果として、小田の本では最長の300P超えになりました。短編ばかりなのでお気軽に読んでいただけたらなと思います。

ヒロインの伊子さんは、モデルがいます。
鳥羽法皇の皇后、藤原泰子さんと堀川天皇中宮、篤子内親王です。彼女達のエピソードにかんしてはネット検索ですぐに出てきますので、ここに記すのは避けますが、まあ現実は小説より面白いんだなと感じさせてくれた入内エピソードですよ。

どうぞよろしくお願いします。

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壱岐日帰り旅3

こちらのサイトでも紹介されておりますが、壱岐は大変に神社が多いところです。
実は今回のたびのもうひとつの目的はこちらだったのですが、船酔い気分不良、寒風等々が重なり今回は断念しました。

そのような理由で、予定よりひとつ早い便で帰ることにしたのですが、唯一見つけた神社がこちら。

CIMG0725.jpg

色々と突っ込みどころが多すぎる(笑)。
なんで下半身だけが流れ着いたんだとか、どうして下半身だけで唐人だと分かったんだとか。

ともかく無念のリタイアで帰りの便に乗ったのですが、乗る前から昼食べた海鮮丼、全部吐く覚悟でおりました。
ところが帰りは比較的穏やかで、大変に快適に過ごすことができました。


甲板から移した海、とても色がきれいでした。

CIMG0730.jpg

全体としてとても無念感&準備不足が悔やまれる旅でしたので、ぜひ近々のうちにリベンジがしたいです。




壱岐日帰り旅2

湾に入ってから揺れは落ち着いたのですが、私が島内散策に準備をしていたものが、なんと電動自転車。
いや、普段だったら小回りも利いて大好きな乗り物なんですが、さすがに四回吐いた直後はためらう。しかも太陽の明るさが嘘のように、風が冷たい(泣)。



とはいえ他に交通手段もないので、ひとまずこの旅一番の目的である一支国博物館へ。

気分不良を堪えて行ったかいがありまして、とても面白かったです。
魏志倭人伝に記されていた五国・対馬国(現在の対馬)、一支国(現在の壱岐)、末盧国(多分唐津?)、・伊都国(多分糸島辺り)、そして奴国(?)と、大陸との交流を示したパネルが興味深かったです。
一番楽しかったのは、当時の壱岐国の様相を描いたジオラマでした。
人形が表情豊かで、小物が精工に作られていて眺めているだけであっという間に時間が過ぎていきました。当時の渡来人達が利用していた船の模型や映像が展示されていたのですが、まあ来た時の状況がアレでしたので

「こんな船に乗ってきて揺れただろうな。対馬海流も玄界灘も波荒いし、船酔い大丈夫かな」

という感想が中心になってしまったことは痛恨の極みでございました。


博物館を出てから昼食を取って(お店の方に今日はしけっていたでしょ、とすぐに言われました)、今度は原の辻遺跡へ。
ボランティアの方の話ではじめて知ったのですが、遺跡で国指定を受けているのは原の辻、吉野ケ里、登呂の三か所だけだそうです。
ちなみに原の辻は交易、吉野ケ里は軍備、登呂は農業が特色だとか。

CIMG0722.jpg


こちらの写真だけ見ると快晴ですが、風がむっちゃ強くて冷たかったです。

つづく。




壱岐日帰り旅

絶賛原稿中の身の上でありながら、どうにも詰まってしまって現実逃避のために壱岐に行ってきました。
私の住んでいる地区から、フェリーで1時間45分です。
港は車で15分ぐらいの場所にあるのですが、実はこれがはじめての壱岐旅です。

エメラルド唐津号は350人乗りの立派な船で、船内はトイレも含めてとてもきれいでした。ちなみに運賃は2100円(安っ!)
予約は必要ありません。
実は前の日までけっこうどうしようか悩んでいたのですが、たまたま当日早起きしたので、

「よし、壱岐に行こう」

みたいなのりで決めました。

船のきれいさに感動しつつ、出発進行!

CIMG0717.jpg  CIMG0719.jpg

ちなみに右側の写真に見えるのは、宝当神社で有名な高島(たぶん)です。
甲板をのぼったり下りたりしてすっごくはしゃいでいた私なのですが、やはり原稿を無視するという暴挙を犯した作家を天は見過ごしませんでした。天気晴朗なれど波高し。そうです。私がっちり船酔いをしてしまいました。百分程の間に四回嘔吐しました。
誤解ないように申しますと、船は普通に快適だったのですが海がしけっていたんですよ。
実際湾に入ると波が穏やかになるので、気分は落ちつきました。

そんなこんなで、定刻通りに壱岐の印通寺港に到着いたしました。

CIMG0728.jpg

ちなみにこれは到着時ではなく、帰りの乗船前に撮りました。
船は私が乗ってきたエメラルド唐津号です。
下船直後は船酔いで、写真撮る余裕もなかったので。



長くなるので分けますね。

鷹島に行ってきました。

少し前ですが、長崎県鷹島に行ってまいりました。
数年前、元寇の沈没船が見つかったということでけっこうなニュースになったのでご存知の方もいらっしゃるかと。
長崎と言っても、私が住んでいる地区と橋でつながっておりまして車で30分ほどの場所です。
鷹島肥前大橋という名の通り、佐賀県肥前町とつながっております。

肥前町の展望台から。

CIMG0708_20190221110037023.jpg


この橋を渡り切ったところで、道の駅のレストランがあって新鮮な魚料理等々を食べさせてくださいます。実は北部九州では珍しい鮪の丼が名物でして、今回はそれをいただきました。種類のちがう鮪が3~4種類のうえに甘い醤油ダレが美味しかったです。


そのあと目的の博物館に。学芸員さんが色々とお話してくださいましたよ。
元寇で被害を受けた地区といえば壱岐・対馬や博多が有名ですが、実はこの鷹島も殲滅状態の被害を受けた島です。
1回目の文永の役のときに被害を受けたようですが、どうやら二回目の弘安の役のときはすでに元軍の基地になっていて中継地点に使われていたみたいです。個人的に鷹島肥前町の距離間で唐津が被害を受けなかったのは奇跡なんじゃないかと思うのですが、結構山奥なので博多侵攻への中継には使えないと思われたのかな。
フビライの命令から元寇終焉で終わる一連の油絵っぽい絵画がすごく迫力がありました。


そのあと海底から引き揚げた遺跡の展示室へ。
遺跡の写真は撮れなかったのですが、一応写真許可のマスコット(?)がこちらです。

CIMG0713_20190221110045612.jpg


こんなかわいいモンゴル兵、はじめて見たよ。
ちなみにここには写っていませんが、同じデフォルメの鎌倉武士もいましたよ。
広くはなかったのですが、とても興味深い博物館でした。
お近くの方はぜひ足を延ばしてみてください。



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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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