選挙

開票速報。
私の住んでいる選挙区は台風で船が出せず、離島7か所からの票が届かずに開票が延期になったそうです。

そうか、こういうこともあるんだな。
しかし立候補者は嫌だろうな(しかも出口調査だとわりと接戦)。
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村木嵐・マルガリータ

先日のブログで、ほぼ書き終えていた記事がフリーズしてぱあになったと嘆いておりましたが、そのときの内容がこちらでした。
少し前、天正遣欧少年使節の中で唯一棄教したとされる千々木ミゲルの墓にかんしての記事が新聞に載っていたのですね。そのあたりから興味を持って読みました。

面白かったです。
冒頭の秀吉のカリスマ的迫力&人間的な魅力(すぐ死んだけど)。そしてあくまでも清廉でありつづける少年使節団四人の友情。もうねえ、ミゲルとジュリアンの友情には泣いたよ。
そしてなによりミゲルを、愚かでエゴ的なまで慕い続ける珠の気持ちが共感できすぎて(苦笑)。彼女にとってミゲルはデウス様みたいなもので、ミゲルを苦しめるデウスを憎んでいたんじゃないかと思ってしまうほど、その愛は狭窄的で純粋です。

沈黙が応えてくれない神とは? というテーマなら、こちらは応えてくれない神への信仰をどのようにして守ってゆくのか、みたいな感じですかね。本当にこの人たちは、神さまの答えなんて全然期待していないというか、死んだら天国に行けることが救いだと思ってるので殉教を全然怖がっていないんだわ。その中でミゲルは、人々に生きて信仰を守らせるために奮闘します。
この時代のイエズス会がここまで日本という国に対して悪意を持っていたのかは分かりませんが、面白かったです。よろしければご一読を。


マルガリータ (文春文庫)
村木 嵐
4167838591

福岡市博物館に行ってきました。

例年寒がりの私なのですが、今年はいつまでも半袖でいいような感覚です。しかし気温を見ると22度だったので、昔より暑がりになったのかもしれません。年月で体質も変わるので……そんなこともあり、以前より血圧が高くなっているように認識していたんですね。
実はわたくしは結構な低血圧で、以前は上も大体90台だったのです。それが近頃は110台になっていたので、これ以上上がらないように気を付けておこうと考えていたわけです。
で、先日マッサージ院で測ってもらったら、上が85しかありませんでした。
どうりでふわふわすると思った。
しかしこういうふうに変動が激しいほうが、ある意味怖い気がする。


本題です。福岡市博物館で開催されている「よみがえれ、鴻臚館」に行ってきました。

私は日本の鎖国以前の、国際交流の歴史が大好きです。
少し前ですが、平城京跡からペルシア人の名前を記した木簡が見つかったというニュースには大興奮いたしました。
そんな理由で大変に興味深い展示の数々だったのですが、一番あ然としたのが遣唐使出発が台風リスクの高い夏場に集中していたことです。唐国の正月の儀式に出席するためだそうですが、時代を考えてもアホとしか思えません。あと博多から唐までうまく行ければ10日~1か月で着いたらしいので、10月頃にしてもよかったんじゃ……。
ちなみに行路は博多→壱岐対馬あたりを経て、朝鮮半島というものが一般的なイメージなのですが、実は都から四国(熟田津?)を通って琉球→台湾経路もあったそうです。そこから中国のどこを目指したのかはわかりませんが、めっちゃリスク高そうな気がします。

六波羅蜜寺

御無沙汰しております。
実は先日、記事を一件書いていたのですが、投稿直前でパソコンがフリーズして強制終了。
また書き直す気力もなく、そのまま放置しておりました。
そしてついさっきも記事を書いていたのですが、ふたたびフリーズ。こちらは途中までだったので、前回ほどダメージはなかったのですがなんか気力がそがれますよね。

先日、京都に行ってまいりました。
目的はいくつかあったのですが、そのうちのひとつが安井金毘羅宮の「櫛祭り」です
古墳時代からの時代装束行列を催してくださったので、大変に目の保養になりましたですよ。
そのあと徒歩圏内にある六波羅蜜寺に向かいました。ここの目的はなんといっても国宝「平清盛像」。
昨年はじめて生で観たのですが、なんというかものすごい感銘を受けてしまいました。ああ、私はやはり平家が好きなんだなと痛感しましたですよ。今回も鑑賞させていただいて、そのあと徒歩で河原町通りにむかったのですが、途中で時計を忘れていることを発見。六波羅蜜寺で日焼け止めを塗ったときに外して、そのまま忘れてしまったようです。あわてて電話をして調べてもらったら、ちゃんとありました。お寺様、ありがとうございました。急いでタクシー拾って戻ったら、存外に近距離であることが判明。実はお寺を出るとき方向をまちがえて、大遠回りをして河原町通りまで出てしまったのですね。
六波羅蜜寺さま&ワンメーターなのに嫌な顔もしないで乗せてくれたタクシーの運転手さん、ありがとうございました。




名護屋城跡が!

以前に記事で書いていたのですが、私の地元には県立名護屋城博物館という施設があります。
展示もマイナーで地味に不便な場所にあるので、あまり有名ではないのですが、個人的に面白い場所です。この博物館、入館無料とは思えないほど常設展示が充実しておりますが、やはり経済的に厳しいようで、募金箱が設置されておりました~~ということを前回は書いたと思います。

そんな杞憂から数年(だったかな?)。
なんと名護屋城跡が、トリップアドバイザーランク日本の城で11位となり、博物館の入館者も増加していると、地元新聞に掲載されておりました。いや~めでたいよ。昨年の大河ドラマで、名護屋城が出ていたらしいですね。その影響らしいですよ~。

ちなみに名護屋城の歴史から、韓国との歴史資料が豊富です。入口には木槿の花の絵が展示してあります。九州国立博物館もそうですが、東京や京都の博物館にこういった要素は少ないと思いますので、ぜひ九州外の方もおいでください(アクセスがとんでもなく不自由ですが…)。
歴史は京都&鎌倉&東京だけじゃないよ~。

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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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