奈良に行ってきました6

近頃昼ドラの「やすらぎの郷」に嵌まっています。
このドラマでの教訓は、人間は少し(?)どうしようもないぐらいが味がある。ゲスい老人達が愛しくてたまりません。


それはともかく、奈良旅行三日目。
二日目から怪しかった雨についに見舞われました。
本日のメインは平城京跡。いわゆる大内裏なわけです。官公庁です。平安京とは広さは多少ちがうのでしょうが、自分で歩いてみてなんとなく広さの感覚がつかめました。東京駅とか京都駅の構内を歩いている感じですかね、距離的には。博多駅はもう少し狭いかな(こっちが土地勘があるので短く感じるだけかもしれませんが)。

復元した朱雀門
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高御座
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こちらも再建した、奈良風庭園
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途中から雨がかなり本降りになってきまして、傘をさしながらの見学となりました。
そのあと奈良市内に戻り、以前から念願だった国立奈良博物館。
あれだ、九国に比べるとやたら広い(=疲れる)。それとお土地柄、仏像の展示が多いですね(常設展も含め)。九国はアジアの文化(特に東アジア)の展示&飛鳥より前の時代がわりと多いのですが。国立博物館にもそれぞれ特徴があるのですね~。
それと奈良、東京、京都の国立博物館の外観が似ているのに対して、九国は新しいだけあって異質だよな~とあたらめて認識。

そんなわけで、当初の予定はすべてクリアした充実した旅をすることができました。

おまけ。
中宮寺の山吹

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明日香村のお花

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奈良に行ってきました5

ちょっとばたついていて、連載(?)記事がとどこおってしまってすみません。

馬子さんの墓(と言われるところ)を観たあと、急激にお腹がすいてきたのですね。それで近くにあるレストランをのぞいたら満席。おそらく少し探せば気の利いたカフェとかありそうな場所でしたが、そんな余裕もないほど空腹だってので売店でこちらを購入。


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地元の方の手作り、マドレーヌ&シフォンケーキ。
こういうものを二つ一気に食べるって滅多にやらないことだよな~などと思いつつ、空腹を満たしたあと再び自転車を走らせ、今回一番行きたかった万葉文化館へ。この博物館の近くにレストランとかがそれなりにあったのですが、いまさらしかたがないとあまり気にもしていなかったのですが、これがあとで痛恨の極みの結果を招くわけです。

万葉博物館では、偶然にも中島潔氏の展覧会を開催しておりました。
中島潔さんは、私の出身中学の先輩です。ちなみに王様のレストランを監修された吉野シェフも同じ町の出身です。
しかし今回は時間がなかったので、常設展だけ見学。
地方の博物館の常設展によくあるのですが、地味に見応えのある内容でした。

そのあとふたたび自転車を走らせて、蘇我入鹿首塚へ。
そこでまたもや小学生達と遭遇。引率の先生の「乙巳の変で首を斬られた入鹿の首がここまで飛んできた」という説明に「絶対嘘!」と総突っ込みを入れておりました。
いまは「大化の改新」といわないのですね。個人的には悪いことをした入鹿を正義の中大兄&鎌足が暗殺したという教科書内容には言いたいことがあるのですが(笑)。

ふたたび今度はけっこうな距離をを走らせて、橿原神宮まで行ってきました。
おそらくいままで行った中で一番、浮かれた観光客を寄せ付けない固い雰囲気の神社でした。
実は午前に立ち寄った古墳で、橿原市博物館で「天武天皇と壬申の乱」というテーマ(正式な名称を忘れました)で展覧会が開催されていて、ぜひ行こうと思っていたのですが、雨が降りそうな雲行き&どうにもならないくらい空腹感が強くなり(やっぱりお菓子じゃダメだ)、駅の近くに店は見つからず、コンビニ等も改札口の構内にしかないという(近鉄は全般多い印象)悪条件が重なり、時間的に余裕があったのに断念しました。無念……

明日香村のレンゲ畑。

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奈良に行ってきました4

つづく、としておいてブログの間が空きまくってすみません。

奈良二日目は、今回の旅の一番の動機となった明日香村です。
近鉄で橿原神宮まで行き、そこから乗り換えて飛鳥駅でレンタサイクル。ここで普通にするか電動にするか悩んだのですが、お店の人のアドバイスに従い電動自転車に。これ本当に言うとおりにしておいてよかったと、あとで痛感いたしました。

マップに従って進んだのですが、これが結構な坂道続き(というか山道…)。これを普通の自転車にしていたら、大変だっただろうなと思います。実際普通自転車の方もいたけれど、かなり苦労なさっていた印象。ちなみに自然豊かで、古い日本を思わせるという方も多いようですが、私の印象としては自分の実家とほぼ変わらんといったところです。

高松塚古墳→文武天皇陵→天武・持統天皇陵→橘寺→石舞台古墳というのが午前中のコース。

文武天皇陵

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天武・持統天皇陵
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石舞台古墳
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中から
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この石舞台古墳には、課外授業の小学生達が来ておりましたよ。
引率の先生の「これは誰のお墓か?」という質問に対し、胸を張って「信長」と答えておりました(笑)。

つづく。

奈良に行ってきました3

色々と忙しくて、ブログの間が空いてすみません。

ホテルに荷物を預けてから、興福寺まで歩いて行ってきました。
ホテルの方が「阿修羅さんが公開してありますよ」と教えてくださいました。関西の方って「さん」をつけることが多いですね。上品かつ親しみやすい感じで好きです。

こちらは法隆寺ではそれほどでもなかった外国人の方が大勢いました。近頃は京都だけではなく奈良もこんな感じなのですね。あ、修学旅行生はあいかわらずすごかったです。
阿修羅像のところに行こうとしたら「いま修学旅行生が団体で入っているから、あとにしたほうがいい」と言われました(笑)。ので五重塔や伽藍を観てから、ふたたび展示室に入りました。そこは阿修羅像だけではなく、数多くの仏像が展示してありました。

なんと言ったら良いのですかね。距離が近かったからなのか、ものすごく神々しかったです。
というわけで本日の予定はここまでだったのですが、存外に早く回れた&日が長かったので予定には入っていなかった東大寺まで足を伸ばせました。先に法隆寺に回ったのが功を奏したらしい。

東大寺の廬舎那仏の前で、中学生相手にガイドをしているボランティアの方がいらしたのですが、話し方が宝塚の方みたいでした。そんなわけで薄暗くなったころに、ホテルに戻りました。
明日は今回の旅のメインでもある明日香村です。

奈良に行ってきました2

修学旅行生と埃にまみれながら、法隆寺へ。
記憶があいまいなのですが、おそらく四回目の法隆寺訪問で、秘宝の「救世観音」像をはじめて生で観ました。調べて行ったわけではないのですが、ちょうど一般公開の時期と重なっていたんですよね。
 
梅原猛先生の「隠された十字架」を読んだ者としては、大変に感慨深いものがございました。
あ、それと玉虫厨子が、現在の職人の手によって再現されたものが展示してありました。
私はこの玉虫厨子を本で知った時、当時はどれほど美しかったものだろうかと妄想したものでした。今回、さすがに本物の玉虫の羽は使っていなかったようですが、精緻な細工の大変に美しい厨子で、有名な捨身飼虎の図柄もより鮮明に再現されておりました。

そんなふうに法隆寺を満喫したあと、バスと電車を使って近鉄奈良駅まで(ホテルがこの付近だった)行くと、ビラくばりのお姉さんに冊子を押し付けられ、特に考えることなく受け取ると、半端じゃないぐらいに感謝されました。よっぽどはけなかったんだなと思いつつ、あとで確認すると―――風俗の求人本でした。

こんなもの、相手の年齢を考えて配れよ、はこうとするにしても程があるだろうと思ってみたら、20代から60代まで募集してましたよ(笑)。

このあとホテルに荷物を預けて、次の目的の興福寺まで行ってきましたが、それは次回に。
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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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