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年の瀬のご挨拶

大晦日を迎えまして、今年お世話になった方々に御礼を申し上げます。
個人的には色々とあった年でしたが、私事をあまり垂れ流すのは好きではないので割愛。

小説にかんしては、商業ではじめて和物に挑戦させていただきました。
高校生のとき手慰みに書いて以来でしょうか。
楽しんで書いた小説が一定の評価をいただき、続けさせていただけることになったのは、
作家にとってなによりの喜びです。
支えてくださった皆様に、この場をかりてあらためて御礼を申し上げます。

来年も面白いお話を提供できますよう、精進してまいりますので、
ご支援のほどをよろしくお願いします。
今年一年、ありがとうございました。
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年末のスポーツ

私はスポーツ観戦はあまり興味がなく、オリンピックもワールドカップもほとんど観戦しません。
興味あるのはプロ野球くらいかな。

なんですけど、昨夜の男子フィギュアの小塚君の銅メダルはちょっとうるっと来ました。
色々と腑が悪い人だな、と思っていたんですけど、ベテランの意地を見せてくれました。

もうひとつジーンときたのが、黒田さんのカープ復帰。
黒田さんの男気はもちろんですけど、やっぱりカープという球団が良い球団なんだと思いました。
金本さんの移籍の時は、理屈は分かるけどなんて融通の利かない、と思ったんですけど、
(まあ、けじめという点で球団もああするしかなかったのかもしれませんが)
その不器用さが、今回はよい結果につながったのかもしれませんね。
パリーグファンの私ですが、来年はカープに注目したいと思います。

だって前田さんと黒田さんの両輪なんて、うっとりしますよ。

追加
今日、女子のフィギュアをちらちらと見ていたら、
「ナザレのマリア」という曲で滑っていた人がいたのですが、
途中から曲が「アイーダ」に変わっていました(笑)。
誰か「アイーダ」で滑ってくれないかな。

追伸2
小塚君のフリーの演技終了後の佐藤両コーチのガッツポーズも、
胸が熱くなりました。
どんな思いで彼を支えていたのか、あれを見ただけで想像できますね。

マニアな変換。

ワードさんで漢字に変換すると、
爆笑したり、どうしてもっと素直になれないの? と叫びたくなるようなことって多いですよね。
なりゆきを執筆しているときは、平安&熊野という設定上
「公卿」「苦行」と打つことがわりと多いのですが、
いまうっかりミスに気が付きました。
「公暁」って(笑)。


鎌倉時代だよ(源頼朝と北条政子の孫)。
こんなマイナーな人が、一発で出るなんて侮れないなワード。


そういえば高校時代の友人の一人が、湯口聖子さんの漫画が好きでしたね。
前の担当さんもお好きだとおっしゃっていたので、乙女心をつかむ作品だったのだと思います。
史実という枠組み上、けしてハッピーエンドではなかったのですが。
お友達作家さんの倉本由布さんの作品も、そんな感じだったような気がします。




キエフオペラ・アイーダ

その前に、なりゆき斎王既刊重版に際して、オビを新調(?)していただきました。
自分で撮った写真なので歪んでいてすみません。
あちこちで言われはしましたが、こうして見ると、
この暁の顔、本当にレーター様渾身の作だなあと思います。
私が10行かけて説明するより、暁の心情を如実に表しています。

で、なぜ前方向からの写真がないのかと申しますと、
私がブログ不慣れで、うまくアップできなかったからです、すみません。

重版オビ


本題。
先日、オペラ・アイーダを観てまいりました。
私はとにかくアイーダが大好きです。オペラもミュージカルも好きです。
オペラなどめったにこない佐賀県に、よりによって(?)アイーダが来るとな!
実は少々疲れもあって、どうしようかギリギリまで悩んでいたんですが、
やはり大好きなアイーダということで、行くことにしました。
「フィガロの結婚」だったら行かなかったかも、と友人に言って苦笑されました。
(注・フィガロの結婚も好きですよ)

アイーダのなにがお得かと申しますと、バレエまで観れることですね(そこかい)。
ヴェルディの音楽に豪華絢爛な舞台装置。
特に2幕目はもう目の保養状態です。
そして幕間の間に
「今度はエジプトとヒッタイトとギリシアが混在するような話を書いてみたい」
と妄想しておりました。
純粋に鑑賞できないのは、物書きの性なのかもしれません。
とはいえ、久々の生のオペラ鑑賞。至福のひとときを過ごしました。
いまBGMをアイーダにして、執筆中でございます。

なりゆき斎王 発売日です。

本日、ビーズログ文庫さんより「なりゆき斎王の入内~この恋路、乱れがはしき~」
が発売になります。
見本本を読みなおして、熊野別当とか熊野水軍とか、本地垂迹説とか神仏習合とか、
よくまあこんなニッチな単語(神仏習合は授業で習いますね)が列挙するお話を、
お許しいただけたなあといまさら感心しております。
ビーズログ編集部さんの懐の深さに、あらためて感謝です。


お話は、塔子と明槻(暁)が本当にもう「あんたたち、アホですか?」
という感じですれちがっています。
二人とも一巻に比べて、確実に笑いを取れるキャラになってきていると思いますので、
ご期待(?)ください。

どうぞ、よろしくお願いします。

見本本来ました。

ちょっと前ですが、なりゆき斎王3巻の見本本をいただきました。
いや、これレアものかもしれません。
 
あるページの暁の顔が、もう「これヒーローの顔じゃないだろ(←褒め言葉)」というぐらいにおかしいです。
ラフの段階で、担当さんともども結構笑ったんですけど、
実際の挿絵はその三倍は笑えました。
凪さんが挿絵をしていらっしゃる御本をけっこう拝見させていただいておりますが、
多分、すごく珍しい表情ではないのかと(全般少女小説のヒーローとしても)。


そろそろ発売日が近づいておりますので、みなさまどうぞご期待ください。

ミニフェアのお知らせ。

ビーズログ文庫さんの公式ツイッターで発表になりましたので。
先日のブログで、鼻血もののラフの件を書いておりました。
それが今回の、スペシャルペーパーのイラストです。

双界幻幽伝とのコラボ企画(お、おそれ多い)でございます。
木村千世さんのSSと、凪かすみさんのイラストが掲載されたペーパーです。


なんと塔子と暁が、双界風の中華コスプレをしていますよ~~~~。


木村千世さんのSSも、ぷっと噴きだしてしまうお話です。
ヒロインの朧月ちゃんが、おっとりしていて可愛いです。
双方の世界観を微妙にリンクさせたお話になっております。
私が書いたSSは、来月刊行予定の双界幻幽伝のほうにつく予定です。
こちらはくまの柚子さんのイラストです。

対象の書店が決まっていますので、下記アドレスをご参照ください。
《ミニフェア開催店舗》



木村先生、凪先生、くまの先生、ビーズログ文庫編集部様、本当にありがとうございました。

タイトル

先日、作家仲間さん達とお話しておりまして、タイトルの話になりました。
拙作の中で、自分的にはベストだと思っているのが、
ブログタイトルでもある受賞作のタイトル「桜の下の人魚姫」です。

話している最中、私が秀逸だと思っていたある作品タイトルがどうしても思い出せず、
そのまま流してしまっていたのですが、今頃思い出しました。

「橋のない川」  でした。

一巻途中までしか読んでいないんですけど、
テーマやあらすじを知る限り、これほど端的に内容やテーマを表したタイトルってないですよね。
おそらく(私的には)、これ以上の秀逸なタイトルってないと思っています。
邦題で素晴らしいと思うのが、シュリンクの「朗読者」ですね。
「愛を読む人」という映画タイトルは、原作ファンからすると「ちょっとちがう」でしたが。
まあ、映画自体も「ちょっとちがう」だったんですけどね。
映画そのものとしては少しも悪くなかったんですけど、
とらえ方というか物語運びが………。
ラスト、ハンナの秘密を娘に話しちゃダメだろ。
アメリカ的なとらえ方なのかなあ。


後日(12月11日)追記。

あと、島崎藤村の「夜明け前」も素晴らしいタイトルですよね。
内容を端的に表しているみたいで。
すみません、夜明け前は読んだことがないので。
破戒、千曲川のスケッチは読みましたが。
この二つは良かったな~。
破戒のラストの土下座シーンは、現在の感覚からすると「ちがうだろ」ですけど。
桜の実の熟するとき、は本棚にありますので私が買ったはずなのですが、なぜか記憶がない。

雑誌コバルト1月号

先日、某所の宴に参加させていただきました。
年末のお楽しみで、今年も濃い時間を過ごさせていただきました。
皆様、お世話になりました。


さて、本日発売の雑誌Cobaltに短編が掲載されます。
「少女の炎は世界を救う」
イラストは宵マチさんです。
とても繊細で、美しい世界を描かれる方です。

実は、商業誌デビュー前からピクシブで一方的に拝見させていただいていて、
お友達作家さんに「この人、素敵」と話していた方でした。
そのあと、デビューをされて「やっぱりな~」と思っていたわけですが、
今回ご縁があって、担当していただくことになりました。
素敵なイラストをありがとうございました。


Cobalt (コバルト) 2015年 01月号 [雑誌]Cobalt (コバルト) 2015年 01月号 [雑誌]
(2014/12/01)
不明

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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
連絡はメールフォーム、あるいは以下よりお願いいたします。
​ fn​aok​i99​★ya​hoo​.co​.jp​
​(★を@に変更してください)

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