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黒歴史2

前回ブログで書いた、吉野のお嬢さんと熊野のヒーローのお話を書いて(考えて?)いた頃、
平治の乱の頃を背景に、平重盛と源義平を主役にした話も考えていました。
詳細は避けますが、クライマックスを左近の桜、右近の橘のシーンに持ってくるつもりで。
もちろんプロットもないわけで、とうぜん最後まで書き上げられませんでした。
煩悩フルスイングで、いま思い出しても赤面するような内容でした(笑)。
本当、書き上げなくて、よかったよ(汗)。


これだけでは記事が寂しいので。
我が家から徒歩十分くらいの場所にある謎の物体。
歩道沿いにあるのですが、誰がなんの意図を持って作ったのかはまったく不明です。


物体

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黒歴史

ふと気づいたら、4回連続で「伊勢」がタイトルに入っています(笑)。
ブログで垂れ流していたかいがあって、伊勢・熊野ツアーは実現しそうです。
まだだいぶん先のことですが、神域で不謹慎&ニッチ&萌え等々の、
罰当たりなガールズトークをしている団体がいたら多分私たちです、今から謝っておきます。

熊野大好きだったあの頃ですが、
実はこのころ、何度も何度も挑戦してそのたびに失敗した話が。
南北朝の吉野を舞台にしたお話で、
いまとなっては物語もろくに覚えていないんですけど、
南朝が破れて、ヒロインが吉野山から熊野まで半死半生で逃れてきて、
その話のヒーローが多分、新宮の人だったような。
なんかすごく適当で、ヒーローがどういう立場の人だったのかも覚えていない。
16歳の少年ヒーローで、名前が那岐というのだけは覚えているんですけど。
身分が高い人じゃなくて、地方豪族の長みたいな感じで。

そんな適当な話がもちろん書きあげられるはずもなく、
(まず、その時の私はプロットをたてていなかった)
何度も頓挫して、結局書けずじまいで終わりました。

というわけで(?)プロットというのはやはり大事だと思います。
私はプロットをたてるようになったから、
結果として自主没にした原稿でも、かならず最後まで書きあげるようになりました。
途中で放り投げたことと、締切を破ったことはありません(たぶん)。

伊勢初上陸

前回のブログに書きましたが、私が伊勢にはじめて行ったときは、
名古屋空港から名古屋駅→伊勢という経路を使いました。
実は名古屋に行ったことがはじめてで、
ひそかに名古屋の食文化に畏怖(?)のようなものを抱いておりまして、
時間があったら、名古屋の喫茶店でモーニング食べたいな~などと考えていました。
実際名古屋につくと、移動でわたわたしてそんな時間はなかったわけです。
ですがJR駅の構内で、洋菓子店のポスターで「味噌ロール」なるものを見つけ、
「すごい、私、名古屋に来たんだ~~」と感動したのを覚えています。
ちなみに見た目は普通のロールケーキでした。

根っからの田舎者で、かつ当時若かった私はJR以外の列車に乗る度胸(?)がなくて、
結構面倒臭い手段でJRを使って伊勢まで行った記憶があります。
当時の名古屋~伊勢間のアクセスがどんなものだったのかは不明。

そしてようやくたどりついたよ、伊勢神宮。
五十鈴川と宇治橋を見たときの感動は、言葉にはできません。
あれは本当に、日本人なら一度は見ておくべき光景ではないかと思っています。

伊勢に行く方法

高速バスがなくなったショックが地味に消えないわけですが、
多分、遷宮景気で一時的なものだったんでしょうね。
出雲もバスがあるうちに行かなきゃという気持ちになってきました(こっちも遷宮景気くさい)。

ある程度、早い時間に伊勢に着きたいので、
たぶん名古屋まで高速バスでそこから近鉄になると思います。
最初に伊勢に行ったときは、名古屋空港から名古屋駅に行って、近鉄を使ったんですよね。
けど、いまはセントレア空港から、高速船で伊勢湾を抜けて、
松阪港→伊勢という方法があるんですね。
いや、一人旅だったらこっちを使ったかも。
だって伊勢湾クルージング(笑)、合理的に楽しめるじゃないですか(志摩や賢島ではない)。

調べてみると、昔行ったときと色々と変わっていますね。
地味にショックだったのが、本宮の湯の峰温泉(なりゆき3巻で出てきたお湯場です)
で泊まった老舗旅館が、閉鎖していたことですかね。
露台(?)から萩の花が零れ落ちていて、目にした瞬間「ここ泊まりたい」と思って、
二年後ぐらいに友人と再訪したとき、迷わずそこに泊まりました。
すごく素敵な旅館だったんですけどね。

伊勢の前に

伊勢まで、福岡から夜行バスを使うつもりでいたら、
よりによって今月5日に廃線になっていました。


あと、今日は久しぶりに外仕事をしていたのですが、
後ろの席にいた三十代半ばくらいの女性二人が、
「自尊心って、なに?」
「自分が損をすることに対する気持ちじゃない?」
と話していました。
そのことを(反骨の)妹に話すと、
変に自尊心が高い人より、そういう人のほうがお付き合いしやすいよ、
という含蓄のある言葉をくれました。

バス廃止のショックが消えないので、伊勢&本宮・速玉編はまたあとで。

高野山、熊野、伊勢

敢行するかどうかはともかく、伊勢・熊野ツアーしようと話が地味に盛り上がっています。
私信ですけど、オフラインのお知り合いで興味のある方はご連絡ください。
(話が出ただけで、実際するかどうかは決まっていませんのでお気軽に意思表明を)

私が熊野に足を伸ばしていたのは、世界遺産に登録される前のことでした。
あの頃よりもホテルやアクセスは少し便利になっているかな、と思ったのですが、
ホテルはともかくアクセスはあまり変わりないですね(九州発の場合)。

私が紀州という土地になんとなく憧れたのは、有吉佐和子さんの「紀ノ川」を読んでからです。
ちなみに有吉佐和子さんは前述の宮尾登美子さんと並んで、私が作家買いしていた方です。
宮尾さんがご自分の故郷、土佐(高知)を舞台にしていたように、
有吉さんも原点(彼女はいわゆる帰国子女なので)である紀州の地を舞台にして作品を発表されていました。
紀北は徳川御三家のお膝元で、紀南→熊野とは文化が異なります。
和歌山市から高野山にものすごい時間をかけて行ったのが、私の紀州初上陸(?)でした。
高野山はあまりの遠さにそれきりでしたが、和歌の浦とか紀三井寺とかが、
あと海南市の有馬皇子の墓を見に行ったりとか、紀北という土地を楽しんでおりました。

それからなにかの切っ掛けで中上健次さんの小説を読んで、同じ紀州でもずいぶんと雰囲気がちがうな(作品自体が独特の世界観の方ではあるのですが)と感じて熊野という土地を知ったわけです。
じゃあ同じ和歌山県だから、熊野まで行ってみるかと気楽に考えて足を伸ばしてみましたが、
これが高野山並にとんでもない行路でございました。
距離も凄かったのですが、熊野初上陸の日は忘れもしない、
台風に背中を追われながら、台風中継のメッカ(?)潮岬にあるホテルに向かうという。
しかし素晴らしいタイミングで外に居る間は雨は一滴も降らず、
ホテルに入ってから台風が上陸したのですが、室内だったので特に問題はありませんでした。
翌朝は台風一過の青空の下、橋杭岩や枯木灘を見ることができました。
そのときは新宮や本宮には行かず、那智大社、青岸渡寺、補陀落山寺を見て帰ったと思います。
この旅ですっかり熊野に魅入られてしまい、それ以降、私の熊野旅がつづくわけです。

長くなるので、伊勢について語っていませんが次回に。

経津主神

革命でイラストを担当してくださった、雲屋ゆきおさんが、
ツイッターでこの神様の画像を公表されておられました。
もう見た瞬間、興奮しまくってしまいました。
雲屋さんにこちらで語ることを許可いただきましたので、心置きなく。

実は昔、ある人と語っていた時、
「みずらは駄目よ、萌えないでしょ」みたいなことを言われ、
そうか、みずら男子はダメかと、古代日本はあきらめていたんですけど、
いや、これすごくカッコいいじゃないですか!!!
レーターさんの力って、すごい。
うわ~~古代日本書きたいと、イラストから火が点いてしまったわけです。


ちなみに雲屋さんがお描きになった経津主神は、古事記には出てこない神様なんですよね。
剣の上に座ってオオクニヌシを脅迫(?)した神様は、タケミカヅチとなっています。
国津神に天津神の対立とか、古代日本の政争に重ねると面白いんですよね。
もう一度、しっかり読み込んでみたいと思います。

宮尾登美子さん

お亡くなりになりましたね。
ある時期、むさぼるように読んでおりました。
やっぱり一番好きなのは「蔵」かなあ。
陽暉楼 、櫂、春燈、天涯の花、天璋院篤姫、菊亭八百善の人びと、寒椿、伽羅の香。
ざっと思いついたものをあげてみましたが、けっこう読んでいますね、私。
正直、けして読みやすい文章の方ではないのですが(私にとって)、
それでもぐいぐいと読ませる迫力と物語展開の秀逸さは、まさしく女の大河という作風でした。
特に「蔵」は、ヒロインの気の強さが現代女性にも共感できるんじゃないかと思います。
耐え忍ぶヒロインは、ダブルヒロインで叔母様がうけおっていましたが。

ご冥福をお祈りいたします。

ペプシコーラのCM

桃太郎バージョンの「自分より強いやつを倒せ」というあおり。
あれって、ひょっとしてコカコーラに対する挑戦状なんですかね?

ちなみに私は炭酸があまり好きではなく、
特にコーラは今まで生きてきて五回くらいしか飲んだことがありません。

新年のご挨拶

2015年になりました。
皆様、あけましておめでとうございます。
お正月は実家に帰って、ごちそうをいっぱいいただきました。
母がとても料理上手なので。
ハイカラとか変わった料理は作らないのですが、普通に手の込んだ料理が上手。
たとえばシチューやグラタンを、ホワイトソースからきちんと作るとか、
麻婆豆腐(茄子)をレトルトのもとを使わないとか、ですね。


新年の抱負ですが、
先日お友達作家さんとスカイプでお話していて、
古代日本物とギリシア物は、女子的にどっちがそそるんだろうという話になりまして、
当たり前のように「古代日本物」という回答をいただきました。
古事記の神代も面白そうですが、出雲と大和の対立とか古代政争物をやってみたいですね~。


あと中華の漢方を題材にしたお話とか。
こちらは私が昨年漢方薬のお世話になって、東洋医学のすごさを痛感したからです。


そのようなわけで、書きたいものは色々とあります。
ですがひとまず、いま書いている作品に全力投球します。
本年度もどうぞよろしくお願いします。






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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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