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古代日本と百済の交流&日本発掘展

本日、大宰府の九州国立博物館に上記展示を観に行ってまいりました。
いつものとおり、日高砂羽さんとご一緒させてもらいました。
博物館が強く打ち出しているのは、百済展のほうだったのですが、
なんか古代日本の発掘展の展示のほうが気合が入っていたような(主催者の)。
久しぶりにニッチな嗜好を全開にしてくれました<九国(笑)。
ちなみに次回は九州の戦国大名の刀らしくて、さらにニッチです。
やはり九国はこうじゃなくっちゃ、阿修羅像とか故宮展はきっと血迷ったんだよね、
と日高さんとうなずきあいました。

ちなみに百済の中興の祖「武寧王」は佐賀県の加唐島で生まれたと言われています。
彼が加唐島で生まれたいわれは現実的に考えると「?」みたいな部分があるのですが、
まあ、伝説は伝説として。

そうそう。今回は見られなかったのですが、
この展示は奈良県の石上神宮の七支刀が公開されていたんですよね。
実はわたくし、現在「旧事本紀」に凝っておりまして、
こちら、物部家に縁のある史書でございまして、
石上神宮とは偶然だなと感慨深く思ったものです。

展示物を観たあとはいつもの通り、太宰府天満宮へ。
例年であればこの時期は梅が満開で、早咲きの飛梅は散っているのですが、
今年は寒さが厳しいからか、飛梅が満開でした。
そのぶん境内の梅が五~七部といったところでちょっと残念でした。


日高さん、今回もお世話になりました。



とび梅2
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What is your favorite movie

アメリカ人の英語の先生に、先日の「エクソダス」の話をしたとき、
タイトルのような質問をされました。

お気に入りってそのときは思いつかなくて、でも印象に残っている映画として
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「ジョニーは戦場に行った」のふたつをあげました。
それはお気に入りじゃなくて、トラウマ映画じゃね? という感じなのですが。
先生にも「それ、お気に入り?」という顔をされました。
ジョニーはまちがいなくトラウマでしたけど、実はダンサーはそうでもないんですよね。
なにしろ主人公が、すべて自分の意志で不幸を選んでいるから。
少し先を見る目があれば避けられたのを、愚かな選択をしてしまうことを繰り返して、
誰も彼女を悪意を持って追いつめようとしはていないのに、
むしろ善意にあふれる人のほうが、彼女のまわりには多いのに、
彼女は結局自分で最悪の道を選択しちゃうんですよね。それで多分後悔していない。
そういう意味でトラウマにはならなかったのですが、
貧困や無知ゆえに本人が自ら不幸を選択していることに気付いていないという点で、
ものすごく不幸な話かも。

ジョニーは小説と映画のラストが少しちがいます。
映画監督と原作者が同じ人なので、納得してのラストだったのだと思います。
あるいは、媒体を考慮して妥協したのか。
トラウマなのは映画のほうですが、小説も悲惨なことには変わりがない。

ダンサー・イン・ザ・ダーク
ジョニーは戦場に行った。

トラウマ映画について語ったあと、ふと思い出したお気に入り映画。
高校生の時に観た作品で、黒澤明の「生きる」でした。
ブランコに乗った主人公のがそのことに気づいたとき、流れた
「ハッピーバスディートゥユー」。
映画観て、あんなに泣いたのははじめてでした。
黒澤明は有名人なので、アメリカの方にも説明しやすかったです。

生きる

エクソダス

レディースディなので、観てきました。
同じ列にいた五十歳位のご婦人方が、30分しないうちに寝ていたので驚いた(笑)。

映像やセットは素晴らしく、物語も面白かったです。
ただヒストリカル全般に言えることなのですが、
予備知識がないと話が分からないところがあるんですよね。
特に日本人には出エジプト記なんて、あまり馴染みがないし。

個人的な感想ですが、この監督さんこういう展開が好きなのかな?
グラディエーターのときと同じで、才能も人格も優れた主人公が、
嫉妬により追放され、艱難の果てに目的を果たすという。
まあ、この話のモーセは必ずしもヘブライ人を救いたかったわけではないみたいですけど。
むしろ「なんでそこまで(エジプト人に)ひどいことをするんだ! ヤフウェの神」
って感じでした<モーセ。
その点は「プリンス・オブ・エジプト」を観て、微妙にもにょった私には爽快だったんですけどね。映画「十戒」のときはどう感じたのか覚えていないのですが。

まあ、古典や宗教書なんてものはやや解釈に任されている部分がありますよね。
オイディプス王の悲劇やヨブ記とか、因果応報の仏教社会で育った日本人には、
どう解釈してよいのか分かりませんからね。

お詫びと訂正

この場を借りまして、拙作『なりゆき斎王の入内~この恋路、乱れががしき~』に関して、
上記タイトルの内容でご報告させていただきます。
P38の15行目の明槻の台詞が「肥前国(現在の熊本県」となっておりますが、
肥前は佐賀県でした。熊本県は肥後国です、失礼いたしました。
自分の居住区なのになにをやっているんだ、私。


実はこの台詞、最初にあまり考えないで「越前国」としていたのですが、
校正さんから「越前は大国なので、直霧の父の赴任先としては格が高すぎないか」
という主旨の指摘をいただいたのですね。
大国の国司は摂関家レベルの家柄ではないなとなれないとのことです(知りませんでした)。
それでなんとなく肥後国(熊本県)としたのですが、こちらも大国だったので肥前に直して、
おそらくそのとき(熊本→佐賀)にするのを忘れていたのでは、と思います。

4巻のあとがきで触れようと思っていましたが、
担当さんに相談して、こちらで書く許可をいただきましたので、
ご報告とお詫びをさせていただきます。
混乱を招きまして、まことに申し訳ございませんでした。





若気のいたり。

もそもそとプロットをやっております。
先日担当様とお話していたとき「あ、○月○日は居ませんから」と言ったところ
「熊野に行くんですか?」と訊かれてしまいました(笑)。
それは別の日にちなのですが、ついでにコースの話になって、
「伊勢神宮から新宮に行くんですけど、その途中で塔子と同じに花の磐神社に行こうかなとか」
と案をお話ししましたところ「熊野古道、歩かないんですか?」と訊かれましたけど、たぶん体力が持たない(笑)。
ちなみに昔、熊野から和歌山市に戻るとき、本宮から田辺までの中辺路をお独り様で車で行きました。安珍と清姫の話で有名な道成寺に寄ったりしたので、和歌山市まで6時間くらいかかりましたよ。
というか田辺から和歌山市までが、かなりあったように記憶していますが。
多分御坊ICあたりで自分の迂闊さを痛感していたような気がします。
さすがに和歌山市に着いたときは精も根も尽き果てていました(笑)。
私はかなりの方向音痴で、あの時代はナビも流通していなかったのですが、
まあ一本道なのでまちがえようがなかったです。
ここで「高速道路なんていらない」とか、昔言っていた都会の政治家さん達に言いたい。
南紀と宮崎県には高速道路を通してあげてください。

ちなみに次のお話はこのあたりの記憶を必死で思い起こして書きましたよ~。
いや、道成寺も闘鶏神社も出てきませんけどね。

追加
先ほど本宮~和歌山市をグーグルさんで検索してみたら、
いまは有料道路を使って2時間半かからずに着くようです。
私が訪れたのが熊野が世界遺産に登録される前だったので、だいぶん変わっているのかもしれません。
あるいはそうとう寄り道をしながら行ったので(王子を見つけては下車していたので)、そのせいかも。
本宮大社から和歌の浦(←和歌山市で個人的一番お薦め)、また行ってみようかな。

熊野の旅館

伊勢、熊野ツアーに関して色々と調べている最中です。
某所の温泉旅館、HPを見たときはいまひとつぱっとしない写真ばかり載っていたのですが、
口コミがえらく良いので、ゆこゆこ等で写真を確認したらすごくいい雰囲気の旅館でした。
あのHPは客を客を引かせると思うから、誰か手慣れた人が作り変えたほうがいんじゃないかと、
老婆心かもしれませんが、ちょこっと思いました。
客引きにあまり貢献しないな、というHPは結構ありますが、
これはかえって害になるのでは、というようなHPははじめて見ましたよ。


話は変わりますが、先日のブログで写真をアップした謎の物体。
友人に見せたところ「ワン○ースのキャラだよ」と教えてくれました。
それから数日後に同じ場所を通ると、
キャラの名前を記した札が立てかけられていました。
偶然だと思いますが、同じ質問があったのかしら?

ローカルテレビ

昨日、中学のときからの親友と福岡の天神で待ちあわせました。
ここからローカル話題になりますので、ご存じの方はそのあたりをお楽しみください。

近頃は博多>天神派だったのですが、久々に天神へ。
ソラリアプラザの6Fの中華料理店でランチをいただいたのですが、
塩味の麺が美味しかったです。
個人的に思うことですが、塩ラーメンにチャーシューや煮卵の濃いめの具を入れると、
スープが濁って、せっかくのさっぱり味が半減してしまうような気がするんですよ
(好みはそれぞれですが)。
だけどここのお店はホタテをつかっていたので、スープのさっぱり加減が生きていました。

そのあと新天町という天神の商店街をぐるっと回っていたのですが、
そこでテレビの中継が(笑)。
今日感TVという番組で、見たことのあるキャスターさんから
「銀行で保険見直せるってご存知ですか」と訊かれました。
会話がつづかずそのまま終了となったので、たぶんTVには流れないと思いますが、
あれどういう企画だったんでしょうね。
放送をご覧になった福岡並びに佐賀の方、よかったら教えてくださいませ。

そのあと大丸の東館にある「ウィーンの森」というカフェでお茶をいただきました。
このお店、雰囲気が大好きなんですけど、土日はものすごく混んでいて中々行けないのです。
昨日は平日だったので、空いていました。

気の置けない女友達と過ごす時間は本当に至福の時です。
楽しい一日でした。

追加
新天町の書店で買った本(笑)
図解 聖地 伊勢・熊野の謎 (別冊宝島 2248)図解 聖地 伊勢・熊野の謎 (別冊宝島 2248)
(2014/10/18)
荒俣 宏

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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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