FC2ブログ

年の瀬のご挨拶

2015年も今日までですね。当ブログにおいでくださった皆様、ならびに拙作をお買い求めくださった読者様、その他お世話になった皆様、ありがとうございました。昨年は「なりゆき斎王」で終始した一年でした。このご時世に同じ作品を続けられたことは、大変に幸せなことだと思っています。

来年もなりゆきが中心になることかと思いますが、次の挑戦としてこてこての西欧物もやってみたいなと野望を抱いております。これまで書いたことがない時代をと思って、本棚の資料を漁ってみたら見事に古代、中世ばかりで笑いました。来年、あるいは再来年になにかこれまでとちがう物を発表できていたら「ああ、このことか」とニヤリとしてください。


それではお世話になった方々に、ありがとうございましたの言葉とともに、来年もよろしくお願いします。
スポンサーサイト



重版のお知らせ。

世間的にはクリスマスイブとかいうやつですが、出雲大社を『医薬の神様』と断言する私にはどうでもよいです。
しかしそんな時流に乗り遅れている私にもクリスマスプレゼントというのか、なりゆき斎王既刊1~5巻に重版をかけていただくことになりました。
正直めちゃくちゃ嬉しいです。推察できると思いますが、シリーズ物というのはよほど勢いのある作品以外は、巻数を増してゆくとどうしても右肩下がりになってまいります。ですからある程度の巻数を過ぎてからの重版は、第一巻での初重版に匹敵するほど嬉しいのですよ。
これも読んでくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

なりゆき斎王も、今後佳境に入ってゆく予定です。どうぞお付き合いいただけますよう、よろしくお願いします。

新・映像の世紀

昨日、NHKで放送しておりました。
何年か前にも、同じタイトルで放送されており大変見応えのある番組でした。
あらたな映像を使って、まさに満を持しての第二弾です。
昨日は三回目で、まあヒトラーを中心に据えた回でした。第二次大戦中のナチスとかファシズムとか、私なりの意見はありますが、それはここで書くようなことではないのでおいておいて。


とりあえず驚いたのは、冒頭でヒトラーが小指をたてて茶を飲んでいたことでした!

海難1890

本日、観てまいりました、海難1890
企画が公表になった段階から、絶対観たいと思っていたのですが、正直内容はそこまで期待していませんでした。というのも串本町(というか大島?)とテヘランというちがう時代のエピソードをひとつの映画でやるのは、内容が散漫になるのは避けられないな~と考えたからです。
ちなみにエルトゥールル号の事件を知った時は、ノルマントン号事件を思い出してあまりのちがいに正直鼻白んだものですわ(もちろんノルマントン号のほうにね)。

そんなこんなで鑑賞。
まず冒頭の衝撃として、エルドアン大統領から日本の皆様にメッセージが流れましたよ。
両国の友好が深まることを望む、とか言っていたので「ありがとう、あなたもロシアと仲良くしてね」突っ込みつつ。
内容は端的に言うとよかったです。2時間半に近い映画ですが、一度も飽きませんでしたし、もちろん助長に感じることもなく。テヘランのほうをさくっと終わらせたのがよかったのかな。
それでもだいぶんカットしているのだと思います。日本人医師二人が過去になになあったような感じでしたが、そのあたりが台詞で意味深に触れられているだけだったので。完全版とかあったら3時間に近いのかも。難しいことを考えないで、単純にいい人たちの映画と考えて観るといいかなと思います。

あ、オスマントルコの船がブルーモスクに見送られ(?)て、ボスポラス海峡を出港する場面は、素晴らしかったです(いや、そのあとタイタニック並みの大惨事を迎えると分かっているから悲しかったけど)。個人的にはあの場面だけで観たかいがありました。それと「日の昇る国と月の昇る国」という言葉がとても気に入りました。他にトルコ側の描写に、女性や子供を守ろうとする本来のイスラムの人達の思考が垣間見えてよかったです。
あと(たぶん)大島の(たぶん)海金剛、あいかわらずすごい迫力だな~~。ぼっちの熊野旅のときに行ったのですが、そのときはまだ橋がかかっておりませんでしたよ。

なりゆき斎王、本日発売です。

本日、なりゆき斎王6巻「心の花は咲き出ずる」発売となります。早いところは週末に出ているようですが、全国的には本日でしょう。そして関門海峡を越えた九州地区は、おそらく明日になります(下関あたりとかはどうなのでしょうか?)。


何度も書いておりますが、ヒロインがこれまでの中で一番アホの子です。一稿を読んだ担当様が「なりゆきってラブコメだったんですね」というぐらい、アホをやらかしています。そしてこの場面の塔子の表情が素晴らしいです。とりあえず私も担当様も大爆笑しました。五巻の問題はほぼほぼ解決しておりますので、どうぞご期待ください。


ちなみに今回「蛇蝎を見るような目」という表現を使っているのですが、この時代の近畿地方に蠍って多分いないよね。そうなるとこの言葉使うのどうなんだろう? としばし悩んでしまいました。地の分だからいいかなと考えて結局使ったのですが、以前「嫁恋」を書いていた時も「鉄砲水」って表現をやめたことがありましたね~。あと「お茶を濁す」もダメかなと。


そんなところを突っ込みながら、なりゆき6巻。ぜひぜひお願いします。

かきコメ

今日、近くのツタヤさんに行って本を買ったら、かきコメの応募用紙(?)をいただきました。拙作が来週発売ですが、自分の本をレビューするほど大胆ではないし、かといってお友達作家さんの本を1冊選んでレビューすると色々軋轢がおきそうですしね。
いや別に米欲しいわけじゃないんだけど、もらえるものならもらいたいし。
明後日またあのツタヤさんに行く予定なので、それまでレビューする本を決めないと。


ちなみに本日買ってきた本はこちらです。

阿・吽 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
おかざき 真里 阿吽社
4091874096


2巻の桓武天皇に激しく萌えたのですが(それまで私の中では彼は悪役のイメージでした)、3巻もすごいです。
ものすごい熱量ですよね、この話。言い方は悪いけど、最澄も空海もまったく共感できない人達なのにあらゆるジレンマや閉塞感が伝わってくるのがすごいです。

あ、先日見本本が届きました。
もう凪さんのイラストがあいかわらず美しいです。そして今回も塔子が百面相をしていますよ。


追加
「阿吽」で、修行を終えた真魚(空海)が急に人間らしくなっているのは、やはり修行の成果なのでしょうか? 誰か読んだ方がいらっしゃいましたら、是非ご意見きかせてくださいませ。

時流に乗り遅れた人

気づけば12月に入ってから更新していませんでした。
いや、それなりにネタはあるのですが人様に話すにはあまりにも散漫としてぎていて(笑)。
あと数日すれば新刊のお話ができると思うのですが、ここはひとつ中継ぎのつもりで、先日友人との会話を。


九州地方の方ならたいていご存じの、某チープファミレスで友人と話していたとき、なんとなく聞いたボーカルの曲が流れてまいりまして「え、これSPEED(懐かしいね、という意味もこめて)」と言ったら、友人が茫然とした表情で「ももクロじゃない」と答えました。あのとき私はこの友人に対して、かつてないほどの敗北感を抱きました。
「これ、だれ?」と訊いたほうがよほどましですよね。
sidetitleプロフィールsidetitle

小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
連絡はメールフォーム、あるいは以下よりお願いいたします。
​ fn​aok​i99​★ya​hoo​.co​.jp​
​(★を@に変更してください)

なおご返信が必要なメールで、一週間しても返事がない場合は、お手数ですがもう一度送信していただくか、あるいはコメント欄をお使いください。

コメントは承認制になっております。公開されたくない方は、コメント時にその旨をお知らせください。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitleいらっしゃいませsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR