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禍転じて福となったこと。

昨日の鑑賞記事のつづき。

私の住んでいるユーリのモデルとなった街は、実はスケート場どころか映画館もありません(古い映画を試験的に上映している場所はありますが)。
そんな理由で車で一時間ほどの佐賀市まで行くことにしたのですが、少し早めに行って隣のガストで朝ごはんを食べて、執筆をしようと思っていたのですよ。しかしたどり着いたら、ガストが閉店して別の店になっておりました(汗)。しかたなく近くのマクドナルドへ。佐賀県で唯一バリスタを伴っているお店ではじめて入ったのですが、広くて気持ちいい。以前お友達作家さんが「マックカフェはいいよ」と言っておられるのを聞いたことがあるのですが、確かに快適でした。禍転じて福となったなあと思いつつ、上映時間になったので映画館へ。
普通に上映がはじまって15分くらい? とつぜんスクリーンが真っ暗になり音声のみに。しかも他の部屋も同様だったようで館内(というかスタッフの方が)しばらくパニック。外に出るとものすごく怒っているおじさんがいたのですが、個人的には「今日は1100円しか払っていないから許してやれ」と思ったり。1800円だったら怒る気持ちも分かるが…。
10分くらいして再開になりました。私達は開始してすぐだったからよかったけど、終盤15分だったらきついだろうな~。

映画が終わったあと、出口のところでスタッフのお姉さんがお詫びにと言って無料鑑賞券をくれました。これも「禍転じて福となす」でしたね。
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沈黙~Silence~

ブログを書こうとしたら、いくらやってもログインできない。
パスワードはまちがっていないのになぜかとネットで調べてみたら、クッキーの削除とかで改善する場合があるようですね。試してみたらログインできました。同じことがありましたら、みなさまお試しください。


本日、イオンシネマが1100円なので、以前から楽しみ(?)にしていた映画「沈黙」を観に行きました。
映画自体は本当に原作に忠実で、台詞のひとつひとつで記憶がよみがえってくるかと思ったほどです。ただ主人公が転んだあと、原作で覚書のようにして書かれている部分は、監督が自身の思いを込めた部分だろうなと。ずいぶん前に書いた「愛を読む人(小説のタイトルは朗読者)」もラストに付け足している部分があって、あれも監督の意図だったと思うわけですが、あのときは個人的に「多分、それちがう」と感じたわけです。
今回はよく分からない。多分日本人の監督なら、あのシーンはなかったような気がする。
だけど主人公は欧米人なので、これでもいいと思う。主人公が日本という国に変えられたのか、あるいは信仰を持ち続けたのかあれでは分からないけど。ともかく感想を明るく語るような映画ではないので、先日この映画にかんしてアジア人の神父が語ったという言葉を。

『切支丹迫害は確かに暴力だった。しかしそれだけを唯一正しいものとして異国に自分達に信仰を持ち込んだ神父達の行為も、また暴力だった』

近い感情を監督も持っていらしたのか、作中で日本に渡る前に神父が「われわれが渡航したことで、日本人の信者が何千人も殺された」と言っていました。とにかく、そういう映画でした。少なくとも欧米人の(誤解を恐れずに言えば)上から目線が鼻につくような映画ではないです。


真面目な話はさておき、実はこの映画に行くまで結構愉快なことがあったのです。
以下つづく。

くすり博物館つづき

昨日の記事で少し触れたのですが、博物館にはいろいろな生薬の説明&展示がしてありました。
生薬とは自然由来の薬ということですが、よくまあ世の中の商品のプレゼンに「自然由来のものだから安心」というのがあるじゃないですか。あれを聞くたびに「トリカブトも蛇毒も自然由来だけどな~」と突っ込みたくなります。ちなみにトリカブトは東洋医学では重要な生薬です。

それはともかく、中医の生薬は神農という伝説上の皇帝が自ら口に運んで確かめたものと言われております。そうなんでしょうけど、なぜこれ試そうと思った? という生薬がけっこうあったので紹介します。


馬&牛の結石→まあ、分かる。
アジアヒキガエルの平腺から分泌される乳液→すでにどんなものなのか想像がつかない。
蚕の幼虫が白殭病で硬直死したもの→ピンポイントすぎる。


ほかにもゴキブリとか虫のフンとかびっくりするようなものも多かったです。
ちなみに私は薬と食べ物は別だと考えているので、病気を治すための効果が立証されているのならなんでも飲みます。

中冨記念くすり博物館

記事の前に。
11月22日の記事に拍手コメントを下さった方、ありがとうございます。
個人的に満足している作品なので、そのように言っていただき大変励みになりました。


本日、佐賀県鳥栖市にある中冨記念くすり博物館に行ってまいりました。
実は佐賀県、お菓子と薬は伝統を持っているのです。お菓子は長崎からのシュガーロードの影響だそうですが、森永製菓&江崎グリコの創業者はともに佐賀県出身です。
いっぽう薬は久光製薬が有名なのですが、そのベースになったものは富山や近江のような「田代の薬売り」です。
この博物館は、その関係で創設されたそうです。

いや、とても面白かったです。
漢方や中医の生薬や道具等々、資料が大変豊富です。それと見事だったのは、19世紀のロンドンに実在した薬局を、現地の品をそのまま移転させて復元した展示です。すっごく精緻でこれは好きな人にはたまらんディスプレイです。私は医療系の資料が好きなので他も楽しかったのですが、ヴィクトリン好きな方にもお勧めです。お近くの方はぜひどうぞ。

あけましておめでとうございます。

風が冷たくて、この時季らしい日よりになっておりますが皆様、いかがお過ごしでしょう?
小田の年末年始は頭痛の余波が残り、三が日まではすっきりしない日々を過ごしました。
本気で脳外科に行こうかと思ったほどでしたよ。四日にマッサージ&鍼灸をお願いしたら治ったので、やはり肩こりからではあったようです。29日に行ければよかったのですが、とても動ける状態ではなかったので(汗)。


話はがらっと変わりまして、今日T字路で通りに出るために車が切れるのを待っていたのですよ。そこは田舎道のわりに車が切れないところでしばらく待っていたのです。
そこで何気なく車が行った方向を見ると、白い車ばかり六台ほど連なっておりました。
で、来ている車を見ると、トラックも含めて白が数台つづいている。数えてみるとトラック(大型)二台を含めて、七台白い車がつづきました。ちなみにタクシーはありませんでした。
白って汚れが目立つからか近頃は少ないと思っていたのですが、考えてみれば営業車とかはたいてい白ですよね。
なんかちょっと面白いものを見たなあと、一人ほくそ笑んだ昼下がり。
どうぞ今年もよろしくお願いします。


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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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