FC2ブログ

魏志倭人伝のクニグニマップ

タイトル前に。
ご報告が遅れましたが「平安あや解き草紙「」三刷となりました。
これも皆さまのおかげです。どうもありがとうございました。

さてさて。
先日九州歴史博物館(国立博物館とは別のところです)で行われた魏志倭人伝の講演会に行ってまいりました。十二回講演ということで、今回は倭の国に触れずに、匈奴等の説明でしたが。
だからなのか講演会のタイトルは「烏丸鮮卑東夷伝の考古学」となっています。
そのような理由で、中国史に疎い私には少々難しかったので今後しっかり予習していきたいです。ちなみに160人の定員で、抽選漏れの人が出たらしいので、どれだけみんな勉強熱心なんだと思いました。

この博物館、現在メインの展示室が閉鎖中なのですが、色々と面白いリーフレットを置いてくれていましたよ。一番はしゃいだのが「魏志倭人伝のクニグニマップ」で、北部九州の人間にはたまらん内容です。

倭人伝に記されている対馬国は現在の対馬。一支国は壱岐。末盧国は私が住んでいる唐津市で伊都国は福岡県糸島、奴国は福岡市か春日市だろうということでした。
この系列からすると、邪馬台国って九州なんじゃないかと思うのですが、倭人伝の記載では伊都国から水行十日陸行一月となっているから、それからすると畿内なのかもしれません。ちなみに末盧国と伊都国の距離は五百里となっております。当時の一里がどれくらい距離か分かりませんが(四キロで計算すると、とんでもない数字になる)、末盧国あとと言われる双水古墳と伊都国跡とされる平原遺跡まで、ネットで調べると約34キロでした。
スポンサーサイト



縄文時代と弥生時代。

ネットラジオで歴史講座を聞いているのですが、現在は「縄文時代」を放送しています。
今回の放送が面白かったので、備忘録のような感じで記しておきますので興味のある方はお付き合いください。


縄文時代とは日本だけの時代区分で、その前の旧石器時代とのちがいの最大の要素は「土器」になります。
で、それがいつからいつまでということで考えると、もっとも古い土器が発見されたのと、それが日本全体に広がるまで1000年以上のタイムラグがあるようで、真相が分からないのではなく解釈のちがいで時代区分ができていないらしいのですね。
ローマ帝国が終了したのはいつか、みたいな感じですよね。


同じく終了したのはいつかというと、単純に弥生時代が始まってからということになります。
が、日本で稲作が計画的に行われるようになったのは、北部九州と東北で600年のはタイムラグが存在していました。
つまり北部九州で弥生時代でも、東北地方では縄文文化全盛期。
というわけでこちらも、いつから弥生時代、あるいは縄文文化終了と区切りをつけらないでいるそうです。
ちなみに関東地方では稲作はなかなか広がらなかったらしく、かなり遅れていたそうです。
多分、気候も含めた土地の条件の影響なんじゃないかと思っているのですが。



最近読んだ本。

ご無沙汰しております。
ちょっともぐっておりましたが、ぼつぼつと執筆しておりますよ。

最近ある本を読んだのですが、
始皇帝の時代の古代アジアを舞台にした歴史物と思って読みはじめたら、
わりとはじめのほうで巨大蛇と巨大カマキリの対決がはじまりました。

「あれ、私なんの本を読んでいたっけ?」

思わずあらすじを見直しました。
だけどそういう場面ですごく萌える自分に思わず苦笑い。
ちなみに蛇はカマキリに倒されて、そのあと主人公(?)に倒されました。


いやあ、すごい展開だわ。
ちなみに冒頭で出てきた人物を「旅人」としていたので、大伴旅人かなと思って読み進めていたら(この段階では始皇帝の時代だとは分からなかったので)、たびびとでした。もっと素直になれという感じですね、私(ちなみにこの人物は、多分徐福)。

もろもろあって最後まで読み切れていないのですが、今後の展開にめっちゃ期待です。



大宰府政庁跡

耳胼胝の方も多いでしょうが、私は太宰府が大好きです。
実は先日も日高砂羽さんと一緒に、同市にある九州国立博物館に行ってきたのですが、
日曜日に九国の雲海桜が満開という知らせを聞き、かつ大宰府政庁跡のソメイヨシノも見ごろかなという予測をつけて、

「火曜日に太宰府に行こう」

と決めていたのですね。

ところが新元号で大宰府政庁跡に一気に注目が集まったので、これは今日は絶対に混むと思って取りやめました。
素直にプロットを作れ、ということですよ。


昨日、某局で大宰府展示館からの中継をしておりましたが、展示にかんして
「新元号発表にあわせて、展示を移動させたのですか?」
という頓珍漢な質問をしていました。
何度もあそこに行っている私が言うよ、あのジオラマはずっと昔からあそこにあるよ!


ちなみに広島の方が制作、寄付されたという大宰府政庁跡のミニュチュア(?)も太宰府愛にあふれているので、お近くの方はぜひご覧ください。
ボランティアのガイドさんも、丁寧で博識ですよ~。



sidetitleプロフィールsidetitle

小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
連絡はメールフォーム、あるいは以下よりお願いいたします。
​ fn​aok​i99​★ya​hoo​.co​.jp​
​(★を@に変更してください)

なおご返信が必要なメールで、一週間しても返事がない場合は、お手数ですがもう一度送信していただくか、あるいはコメント欄をお使いください。

コメントは承認制になっております。公開されたくない方は、コメント時にその旨をお知らせください。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitleいらっしゃいませsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR