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『お師匠さまは、天神様』画像が出ました。

こんにちは。
五月だというのに、暑いという言葉が定型句にようになっておりますね。
個人的には近年の五月末って、ずっとこんな感じだったのではと思っております。

6月14日発売予定の富士見L文庫さんの『お師匠さまは、天神様』の画像が公式にアップされました。
庭春樹さんの柔らかい色彩と、優しい線でとても素敵な表紙に仕上がっております。
背景の檜皮葺の屋根や、むかって右に白梅、左に紅梅の光景は太宰府天満宮に行かれたことがある方ならすぐに分かるはず。
本当にこの表紙を見た時、思わず歓声を上げてしまいました。
私の大好きな太宰府だ~と。


tenjinsama_cover_20190530211815965.jpg


ちなみにこのイラストでは、ヒロインがカメラやファイルを持っておりますが、
これ最初はたぶん決まっていなくて、
担当様から「学芸員が持つ、なにか太宰府ものを」と訊かれたのですね。
考えたあげく、
「大宰府名物(?)の、この鬼瓦はどうでしょう」
と、とんでもないことを答えてしまいました。
ちなみにコレ

もちろんそく却下されました。そりゃあ、とうぜんだよね。
ですがこの鬼瓦は、太宰府のリピーターならたぶん目にしたことがあると思います。
私の中で太宰府の学術的象徴。
とはいえ、表紙にはしなくてよかったと思います。

この本は、本当に私が書きたいことを楽しんで書いた本です。
もちろん苦労をしましたが、その苦労がとても楽しかったのです。
皆様にぜひぜひお読みいただいて、ああ小田菜摘って、こういうことを考えて生きているんだ、と笑っていただけたら幸いです。


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Shinto: Discovery of the Divine in Japanese Art

アメリカのクリーブランド美術館で、神道の特別展が開催されています。
この美術館は確か『熊野曼陀羅図』も所有しているんですよ。アジアに造詣が深い美術館なのかな。





この特別展、ぜひ見てみたいのですが、さすがに無理だわ。
いくら私が博物館好きだからといって、オハイオ州なんていけない。

アメリカ人の知り合いに話をしたところ、ものすごく気軽に「24万くらいで行けるよ」と言われました。
値段もだが時間も無理です。
しかしこの動画を見ていると、やけに天神様贔屓と見える。
渡来天神像の映像のあとに、梅と雷を配する心配り(笑)。ラストの絵巻はたぶん「松崎天神縁起絵巻」じゃないかなと思うのですが、ちょっと自信がないのですみません。

覚書

以前にも書いたラジオ講座の縄文時代ですが、
ここ数回分の自分のための覚書をまた記しておきます。
興味のある方はご覧くださいませ。


いわゆるこの時代、日本の文化がどこまで広がっていたかという話題。
北海道や南西諸島のほうは記憶が曖昧で、まちがったことを書くわけにはいかないので省略。
日本海側は、なんとあの時代もすでに対馬までが境界線だったということです。

もうひとつは、縄文文化の東日本と西日本の特性の比較。
実は西日本の放送は来週なのですが、東日本の海側では、貝塚から人口と比較してあきらかに多い貝の加工品が見つかり、内陸との交易用だったことが示唆される。
いっぽう内陸のほうでは、こちらもあきらかに人口に比して大量の黒曜石の発掘跡が見つかり、こういったものを交換していたことが推察されるというお話しでした。

お風呂に入りながら聞いているので、メモとかが取れないのですが、
いつもとても興味深い話をしてくださいます。
来週も楽しみです。

新刊のお知らせ

公式のほうでアナウンスがされておりますので、ご報告させていただきます。
富士見L文庫さんより6月15日発売予定です。


お師匠様は、天神様 やり直しの道は太宰府から

   ↑タイトルクリックで紹介ページに飛びます。

編集部のほうでつけてくださったあおりが、

令和の世に、くっそ生意気なちびっこ天神あらわる。


このお話は、多分二年くらいまえに担当様にネタをお話しをて、OKをいただきました。
大好きな太宰府を舞台にしたお話しが書けること、同じく大好きな博物館という施設を書けることが嬉しくてたまらなかったです。
太宰府、博物館、北部九州&アジアの交流の歴史、日本古代史と私の好きなものばかり、てんこ盛りにしたお話です。
正直、こんな自分の萌えばかりを突っ込んだ話を商業ベースに乗せてよいのかとも思いましたが、そこは編集様パワーで理性をきかせておりますので、安心してお読みください。
現代物ですが、古代史や考古学が好きな方にもきっと楽しんでいただけると思います。


後日談ですが、入稿を済ませたあとで新元号により、太宰府が注目の地となってびっくりしております。

どうぞよろしくお願いします。


古いパソコンの活用法(物書き限定かも?)

昨年末にパソコンを買い替えたのですが、古いパソコンは廃棄せずにそのまま家に置いておりました。ふと思いついてリカバリーをして、ワードソフトだけインストールをして執筆に使ったみました。

その結果  ↓


驚くほど、作業がはかどります。



いやね、ネットにつなげない状況にしただけでこんな集中力がアップするとは夢にも思いませんでした。
正直、こんなに集中して書けたのは何年ぶりかなというレベルで執筆ができています。
興味を持たれた方は、ぜひ一度試してみてください。

そのような理由で、皆様。
今後、メールチェックが少し遅くなりますので、よろしくお願いします。

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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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​ fn​aok​i99​★ya​hoo​.co​.jp​
​(★を@に変更してください)

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