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井上靖・後白河院

作者名を書かないと、また院政の萌え話をしていると思われてしまうので。
もういつから書棚に入れているか分からないぐらいなのですが、先日ようやく手にして読み終わりました(そこのあなた。まだ、読んでいなかったのかよ! という突っ込みはしない)。
まあ、この本を読んであらためて血がたぎるような気持ちになった私は、やはり平家が好きなんだなと。保元、平治の乱とか名前を聞くだけで興奮しますわ。
最後に後白河法皇がかかわっていた人を羅列して、唯一心を許しかけていた(でも許さなかった)のが信西入道だったという件がございまして、え、そこは嘘でもいいから清盛にしてよと思ったわけですが、そもそもこの羅列に清盛の名が挙がっていなかったわけですね。
これはもしかして井上先生が敢えてそうしたのかなと考えたわけです。


想い出話ですが、高校時代の日本史の先生がとても面白い授業をしてくださる方(この時代の教師にしては珍しく、やや右傾向でした)でして、その先生がことあるごとに「シュリーマンの古代への情熱と井上靖の天平の甍は絶対に読め」と言っておられました。
が、機会なく双方ともに読んでおりません(汗)。高校生のときに読んだ井上先生の額田女王がちょっとあわなくて、天平の甍も触手が伸びなかったのですよね。それから井上先生の本は「蒼き狼」と「楼蘭」を読んだのですが、いまだ天平の甍には手を出しておりません。近々に挑戦したいですね。

ところで鑑真は日本に来たから失明したんじゃなくて、現在の見地から考えると、年齢的に白内障が進行したとか考えられませんかね? いずれにしろ信念を持った方であるのはまちがいありませんが。
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小田菜摘

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