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嫁恋シリーズについて

ご無沙汰しております。
原稿を上げて、先日のブログに記載した博物館消化(?)に勤しんだ週間でした。
伊都国の博物館の「一支国」の講演会面白かったです。
魏志倭人伝のシリーズ企画(?)で、二年前が「対馬国」だったらしいので(知らなかった)、二年後にはわが町「末盧国」かと期待しております。
今週もまたいくつか消化する予定です。


先日、担当さんに「嫁恋シリーズの時系列の順番がとっさに分からなかった」とお話して大爆笑されました(ちなみに嫁恋のときの担当さんです)。その反省もこめてもう一度ぱらぱらと読み直しているのですが、全般的に女→男「下方婚」が多いシリーズだなと、あらためて思いました。ブラーナ帝国の皇女達を主役にしているので、どうしても女性の身分が高くなるのですが、大体以下のパターンに分けられるみたいです。

A 男女がほぼ同等(数字は巻数)
  ①黄金の都のエイレーネ
  ⓺黄土のアンナマリア
B 女が上だけど、男もまあそこそこ。
  ④⑤ 緑の姫シリーズのエリスセレナ
  ⑨   受け継ぐ姫~のエウノミア
C 男のほうが上(ブラーナが落ちぶれているので、国のパワーバランス的に)
  ② 白銀のアグライア
  ⑫ 想い~のリュビア
D Cの逆パターン(男が伝統国の王だけど、国は被宗主国)
  ③ 紅のユスティニア
  ⑧ 青のプシュケ
E 女が圧倒的に上。男はほとんど賎民
  ⑦⑨ 興す姫~のイリアティーヌ
  ⑬   薔薇の想い~のアンティクレア

Eパターンでも⑦⑨のシリウスは、戦争捕虜→奴隷のパターンで、実は生まれや育ち自体はそこまで悪くはないのですが、⑬のルキウスは娼婦の子供で門前にいたという設定なので、いまにして思えばよく担当さんの許可が出たものだと。というか彼の設定にかんしては、私が2巻あたりでそのことを早々と断定してしまっていたので動かせなかったという事情もあったのですがね。

嫁恋シリーズ終了から七年経ってあらためて読んでみたのですが、やっぱり当時と同じでお気に入りの女性キャラは断トツでエリスセレナ。男性はやっぱりナティールとイシュトファルでした(次がシリウスかな?)。


七年経っても好みって変わらないものですね。

  

  




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Re: ありがとうございます。

> こんにちは。
> 嫁恋シリーズ本当に大好きでした!
> どのお話も何度も読み直しましたが中でもカストラバの話が好きです。
> 綺麗なお姉さんアンナとちょっと怖いけど優しいフェランの距離が縮まっていくのにキュンキュンしちゃいます。
> 嫁恋のおかげで海外に興味を持ったのでまさに私のバイブルです。
> 素敵な作品をありがとうございました!
>
> 今日から初めての九州旅行に行くのでお師匠さまは、天神様を読み直しました。
> 読むのは5回目くらいなのですがガイドブックを読んでからだと観光地や現地のお店がたくさん出てきていてとても参考になりました^ ^ 太宰府に行く予定なので卵サンドを食べてこようと思います!笑
>
> タイプの違いすぎる神様2人に万桜が翻弄されてて、3人でわちゃわちゃ会話してるのが賑やかで楽しかったです。
> いい感じの卓哉との恋模様も気になるので是非是非続編を....!!
> これからも応援し続けます!(*^^*)

りなさんへ。

コメント、ありがとうございます。
嫁恋シリーズは私の作家としての出発点ともいえる作品なので、そのように褒めていただけると本当に嬉しいです。
嫁恋はあくまでも疑似ヒストリカルですが、執筆中は外国の風土を頑張って調べたので少しは参考になるかもしれません。同じ理由で太宰府のほうも参考にしていただけたら嬉しいです。本当に素敵なところなので、ぜひぜひ楽しんできてくださいね。
今後とも応援よろしくお願いします。


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小田菜摘

Author:小田菜摘
コバルト文庫、ビーズログ文庫で少女小説を書かせていただいております。
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